きなこが旅立った・2
1月27日 17:27ごろ 私の相棒であり半身と言っていい存在のきなこが、虹の橋のふもとへと旅立ってしまいました。
人間の顔をまっすぐ見つめ、目が合えば抱きついてき、顔にスリスリしてくる。
そんな、人間が大好きで大好きでたまらなかった、何よりも大切にしていた愛しい我が子でした。
全く受け入れられない。ああすればよかったこうすればよかった。もっと楽に逝かせてやりたかった。沢山の思いがあります。
しかし、このブログはきなこのことを忘れないため、記録を残すためのものなので、記憶が新しいうちに書き留めておきます。
随時、編集するかもしれません。
(↓なが~い記事続きます)
続きを読むきなこが旅立った
今日、きなこが虹の橋のふもとへ行ってしまいました。
きなこの介護生活を記録することが目的のブログなので、覚えているうちにきちんと書きとめておきたいのですが
今日は。。。無理です。。。
タイムスタンプだけ押しておきます。
精神が落ち着いたら、改めて。
きなちゃん…。
う○ち大戦争
昨晩もお布団に入ってきてくれました。
体温が下がっているので少しでも温めてあげたい。でもお布団や暖房は嫌がるきなこ。
そんなきなこが自ら入ってきてくれて、暖かそうにしている姿を見るとホッとします。
表題のう○ち大戦争ですが…。(以下ちょっと汚い話)
数日ぶりにう○ちがしたくなったらしく、頑張ってふんばるのですが、出ないんです。イキむと力尽きて倒れてしまう。
無理しないでほしいけど、そりゃ本人は出さなきゃ気持ち悪いですよね。頑張っては力尽き、私が*をほじくり…(きたない)
それを繰り返し格闘した後、大きめのブツがニュッと出てきた所を根本からもいでGET!
健康的なう○ちが取れました。良かった良かった。
ただし、本人は排便に多大な体力を使ってしまったようで、暫くは倒れたまま動きませんでした…。
最期まで笑いを提供してくれるなぁこの子は…。と感心しました。
体調はもう…よろしくないですね…。一滴のお水すら受け付けなくなりました。
唇を濡らそうとしただけでも全身がビビビッ!と反応し、やがて鼻がグジュグジュ言い、呼吸がつらそうになります。
乾きは何よりしんどいと思うのですが…この調子だと水がきっかけで逝ってしまうのではないかとも思えてしまい…。
時々「ア…」とか細く鳴きますが、エサもお水もあげられず、そっとなでてやることしかできません。
部屋は明るいのに瞳孔はかっぴらいています。
目の前で手をフリフリしたらシパシパと瞬きするので、見えてはいるみたいです。
もうあのつぶらな瞳で、見つめてくれることはない。
吊り目で、瞳孔細くて、でかい顔面の割に小さくて、世間一般でいう「かわいいまんまるおめめ♥」とはかけ離れたヘーゼル色の目。
でも、こちらをまっすぐ見つめて、人間大好き!を全力で物語ってくれる、そんなきなの目が大好きでした。
いつ「その時」が来てしまうのか怖くて怖くて、離れられません。
足も震えるし胸も苦しいです。精神由来とはいえ明らかに体調崩してます。もうあかん…。
虹の橋で再会できる。そう信じてる。信じてるけど…。
お別れしたくない…。
パンジーやん
とてもつらい。
明日もちゃんと仕事できるかしら??不安です。一ヶ月くらい鬱休みがほしいです。きなの顔を見ては泣いています。
仕事していると「ア…」とか細い声で呼ぶので気が気じゃありません。ここに居てるよ、ここに居てるからね!!
昨晩は、床でゴロンと転がっているきなこの横にそのまま寝てました。
そしたら、お布団嫌いだったはずのきなこがお布団にモゾモゾと入ってきて添い寝してくれました( ;∀;)<いつも枕元にしか来ないのに!
毎晩お布団に入ってくれる母の猫を見て、羨ましいギリィとしていましたが、
そんな私のやりたいことを、最期の最期にきなこが叶えてくれました。
な、な、何て子なんだ…。
調子はどんどん悪くなっています。 鼻水なのかタンなのかわかりませんが、鼻と喉が一日中グズグズいっててとてもつらそうです。
私の中でなんだか「見守りモード」に入ってしまったのか、エサを与える気が起きません。
下手に与えて窒息しないか、怖いというのもあります…。
でもなんか、エサを与えなくなってしまったら、命に見切りをつけるみたいで嫌ですよね…。
やっぱり用意するだけはしておこう…。
食べてくれなかったら、それはそれで仕方ない。