闘病10日目
明け方まで起きてたんですが、感情が高ぶって号泣していたら隣室で寝ていた母を起こしてしまいました(;´∀`)笑
・何故発症してしまったのか(天寿を全うできる子も居るのに…)という自責
・今でさえつらいのに、明日はもっとつらい。自分が耐えれる気がしないという不安
私の場合はこの2つの感情が大きく渦巻いて、溢れ出る時があります。
自分が病院にかかったほうがいいかもしれないと思い始めました(^_^;)
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でも、そんな私にきなこが奇跡を見せてくれました。
この日、私は昼まで寝ていたんですが、ふと何かが居る気配を感じて目を開けると、
なんとベッドの上にきなこが居ました!
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「きな!」と声をかけると、すぐにひょいと飛び降りてしまったんですが、
数歩歩くのさえやっとの身体で、ベッドに飛び乗って、なにか伝えたいことでもあったんでしょうか。
布団の上に大量のおもらしがあり、きっと冬用の布団の上で、足を取られて難儀したんだと思います。。。
この日は、いつものこたつの下に入りませんでした。
ずっと窓辺のフローリングに居ます。
おひさまの光を浴びてキラキラ輝くきなこを見て、かねてよりきなことの2ショット写真がほしかった私はわざわざ化粧をして自撮りしました。笑
後から母に「そんな余裕あるんだw」と笑われましたが、
だって、きなこの写真色んな人に見せびらかそうと思っているのに、なんなら部屋に飾りたいのに、能面みたいな自分のスッピンが隣に写ってたらちょっと戸惑うじゃないですか。笑
芸能人の方とかが、大切なペットとの美しいピンナップ公開してたりする、あれがすごく羨ましいなと思いまして。
ペットの写真は沢山有っても、自分との写真が少ないんです。私もそういうのいっぱい撮っておけば良かったーと思っていたので、今日、取り返してやりました。いっぱい撮りすぎても自分の精神にキそうなので、ほどほどで切り上げましたがw
その後きなこは、基本的に窓辺でうずくまり、こたつに戻ってきません。
トイレとの行き来で道に迷ったのでしょうか。寝床じゃないところに行こうとしたり、そのせいで息切れを起こし、うんちを漏らしたりもしていました。
母が酸素スプレーを購入してきてくれたので、息苦しそうなときは口元で噴射してやります。どの程度効果があるかはわかりませんが、何もしてやらないよりかはという感じですね。